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第6話 『雪の夜ばなし』
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| 感想文を書くっ,とみがまえて読み直すと,「んなアホなコトがあるかいな,幽霊を手術するなんて,BJ,ムチャしたらいかんわムチャしたら(また!)」 となってしまい,どうもいけません。 初見では「うむむ,よくまあこんな話を考えた!」と納得し楽しんで読みました。 手術の間,BJはどんなつもりだったのか。 はじめは「不思議な雰囲気の兄妹が押しかけてきた。患者である母親とやらは見えないが,断るとなにするか分からないから話を合わせておけ。金も持っているし」だったはず。 なにしろ,兄妹も幽霊と知るのは手術後なので。 でも,いったん患者の容体を脳裏に想定してしまったら,そこは超絶的技巧の持ち主BJ。 人体の構造に関しては,細部まで完璧に頭に入っているから,まさに実際の手術をするのと全く同様にその手が動き,完全な手術が行われたことでしょう。 なればこそ,母親は(死んでいるけれど)助かったに違いありません。 術後,BJもきっと成功の手応えを実際に感じたことでしょうね。 (00/01/03) |
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