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第78話 『地下壕にて』
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| (手塚キャラに詳しいOさんから、「新世界ルルー」の、コンチック・ショオが出演しており、さらに、物語のシチュエーションも、「地下に閉じ込められる」点が共通しているとの発見がレポートされたのを受けて) >Oさん 「新世界ルルー」は、私も最近読んだところでしたが、コンチック・ショオ伯爵起用の背景にそういう仕掛けがあるとは気づきませんでした。というか同キャラだと気づいていませんでした……いかんな〜気づけよ。 面白いお話をありがとうございました!。 BJ、うかつにも契約書無しの仕事をしたようで、コンチック社長からの手術代5000万円を取りっぱぐれてしまうようです。 地下壕に閉じ込められた当事者連中からも、彼らが口走った謝礼金を全額回収できる様子はありません。BJ、今回は丸損?。 お茶の水博士が、珍しく汚れ役(?)をやっていたのが、私には一番記憶に残っています。 いつもは、良い人・正義の人・味方・知力の人を演じる博士です。 が今回は、極限状況下でおいつめられたか、BJに「いのちを救ってくれたら1000万円さしあげよう」といいながら、いざ助かったしまうと前言を翻し、「あ あれは言葉のはずみだ…………へへ………」「相談したうえであらためて……な……」「百万ぐらいが手ごろかな……」と言ってしまいます。 はぎれが悪く、卑屈な調子で、金を惜しむ小市民そのもの。 で、実は私は、大いにお茶の水博士に共感してしまうわけです。 いざ目前の危機が去ってしまえば、大金を払うのはいかにも惜しい……。 これは、私らのような凡人の分身的なキャラなんでしょうか…。 (00/10/25) |
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